こんな上司になりたくない! その特徴
どうもエリンギです。
今回もビジネス関連の記事を書いていこうと思います。
さて、会社に就職すれば誰でも上司ってできますよね?良い上司にあたることもあれば悪い上司にあたってしまうこともあります。そこで僕が今まで出会った最悪な上司の特徴を紹介したいと思います。
はじめに
上司は部下を選べるが、部下は上司を選べないという言葉があります。これはまさしくそうで、入社したてや違う部署に配置転換された時は事前に上司が決められていて、その人とうまく仕事をこなさなければなりません。
運悪く自分にとって嫌な上司にあたってしまっても、人は他人を変えられないのと同じように上司の性格や態度を変えることは大変難しいです。
しかしいずれ自分も上司(先輩)になります。その時にこんなふうな上司にはならないでおきたい、その特徴をまとめてみました。
部下のことは絶対褒めない
自分に自信がない人や自分の成果がうまくいってない人は、まず部下を褒めません。
部下を褒めること=自分を否定することと勘違いしてしまっています。
またこういう人ほど部下のミスに厳しく、言葉尻をとって揚げ足取りに必死です。
こういう人にならないようにするためにも、部下や自分よりも若い人には積極的に褒めてあげましょう。
褒められて嫌な気持ちになる人はいませんよね?どんどん気持ちを乗せてあげればどんどん成果が出るので、結果的にそのグループの成果も伸びるはずです。
部下を持てばその部下を育てることも大事な上司の仕事なので、部下が育てば上司の評価も上がります。
仕事はできるけど話かけずらい
ちょっと癖がある人やあまり他人とコミュニケーションをとらないタイプの人です。
内向的でもくもくと仕事をやっていると、話しかける隙が生まれないので相談したくても相談できません。
部下からしてみれば質問がないわけではなく質問しずらいだけなのですが、上司からしてみれば「何も聞いてこないし大丈夫なんだろう」とすれ違いが生じてしまいます。
仕事ができるからこそ、その人に質問したいのに、それができないのはもったいないです。
こういう人にならないように、自分から「何かわからないことある?」とか「大丈夫?」とか声かけてあげましょう。声をかけると案外質問や悩みが飛んでくるはずです。
また「大丈夫です。」とかえってきても、それは問題なく仕事が進んでるということなのでこちらとしても安心です。
声に出し合うことって結構大切だと思います。
自分より給料高いのに自分より仕事できない
当然上司なら部下よりも給料が高いですよね。なのに例えば営業だったら、部下よりもノルマが少なかったり、新規の数字が少なかったりする上司がいます。実際僕が以前いた会社ではそういう人が結構いました。
上司はただ年齢や職歴が上だから上司なのではありません。少なくとも部下からしてみれば自分より仕事ができて当然です。
部下を育てる以前に自分がしっかりと自分の役目を果たせていなければなりません。そうでなければ上司の威厳が保てないどころか、部下の反感を買ってしまいます。
毎回成果を出し続けるのは大変ですが、その分若い時と比べれば高い給料を貰っているはずなので、それに見合った仕事ができるように心がけましょう。
周りの人から嫌われている
自分の上司が周りの人から嫌われていては部下からしたらなんか嫌ですよね。自分の仕事や自分のチームの事だけを考え、自己中心的に仕事を進めていれば、その人を嫌う人もでてくるかもしれません。
周囲から嫌われていては部下に舐められるかもしれません。そうならないように自分のチーム以外にも会社全体に気を遣うようにしましょう。
部下から教えてもらうことは何もないと思っている
自分より下の人から教えてもらうこともたくさんあるはずです。仕事関連でもそうでなくても、上司が知っていて部下が知らないこともあれば、上司が知らなくて部下が知っていることもたくさんあります。
教えてもらうという気持ちを忘れていてはただただ傲慢な人間になってしまいます。
教えてあげるほうの部下も上司の役に立てれば気持ちいいはずなので、もし分からなくて部下が知っていそうなことがあれば部下に積極的に質問しましょう。
まとめ
以上ざっと僕が経験した最悪な上司の特徴をまとめてみました。
年数が経てばだれでも部下や後輩ができるはずです。そんな時にきちんと「上司」だと思ってもらえるよう、常に相手の立場になって接することがとても大切だと思います。
それでは御覧いただきありがとうございました。
職場にいるめんどくさい人とその対処法
どうもエリンギです。
皆さんが働いている会社にはめんどくさい人っていませんか?僕は以前のブラック企業にも今のホワイト企業にも一人はいました。
今回はそんなめんどくさい人の特徴と僕なりの対処法を記事にしてみました。
はじめに
めんどくさいといっても案外本人に悪意があったりしない場合もあります。それってきっと相性の問題だったりするんですよね。
でも自分が思うめんどくさい人と絡んでしまうと、無駄な時間を過ごしてしまったり、嫌な気持ちになってしまったりします。
そういう人と極力関わらないようにするには特徴と対処法を事前に把握しておくことが大切だと思います。
また自分もそういう人にならないように日々努めなければいけません。
話が長い
どこの職場にもいますよね、やたら話が長い人。永遠と興味のない自分の話ばかりする人や、話がすぐに脱線してとりとめなく話してしまう人です。
一聞いたら十返す人です。言葉のキャッチボールができてないし、お経読んでるんですか?って感じです。
そういう人に絡まれたら用がなくても用があるフリをしましょう。僕の場合、今の会社でどうでも良い話を長々と話しをするマシンガントーカーがいます。フレンドリーといえばそうなのですが、けっこうだるいです。そういった時に僕は「あ、電話だ」といってどっか行きます。これが一番早い逃げ方です。話を終わらそうにも言葉の糸口が見つからないときは強制脱出しかないです。
他人の悪口ばかり
自分より下の人や自分の気に食わない人をターゲットにして陰口ばかり言う人です。そういう人は決まって自分に自信がない人です。
自分に自信がないからこそ、他人を下げることで相対的に自分はまともな人間だと誤認しているのです。また自信がないので共通の敵を作って、相手を自分のテリトリーにいれようとします。そうすることで自分を保っているのです。
対処法としてターゲットの悪口を言っている最中に「○○さんの場合はどうなんですか?」と言ってしまいましょう。話の対象をそこにいない他人から当人に変えてしまうのです。
悪口の多いたいていの人は自分の事は棚に上げているケースが多いので、案に「あなたも同じですよ」と伝えてしまいましょう。これで大体収まります。
ちょっとの仕事でイライラする
急用ができたり、急に仕事が増えたりするとあーだこーだ周りにイライラを発散させている人っていませんか?単にかまって欲しいだけです。単に自分が頑張っていることを認めて欲しいだけです。
でもそこでかまってしまってはダメです。「また△△やらなきゃだよ」とか「また□□の用があるわ、時間ないのに」とか言ってくる人には「代わりにやりましょうか?」と言ってやりましょう。案に「あなたのその用なんてたいしたことないですよ」と伝えるのです。
だいたい「いや、いいよ。」と言うので黙って仕事をやらせましょう。このやりとりを何回がやってれば相手もそのうち言わなくなるはずです。
下に見てる人にだけ強気
今の会社でも他部署にいます。僕の場合仕事上関わらなければいけない人です。
仕事の能力や実績なんて関係なく、単純に立場、年齢、年収で相手を判断しています。
こういう人は器がかなり小さく、だいたいコンプレックスがあります。そして何かしら心の中に充ち足りない何かを抱えています。その隙間を埋めるための方法の一つが下の人に強く出て偉そうにすることなんです。そうでないと自尊心が保てないのでしょう。
対処法としてはそんな相手に対してこちらも強気になりましょう。何も態度を悪くするわけではないです。思っていることをはっきり伝え、自信をもって対応するのです。
弱気でペコペコしてると余計につけこまれエスカレートします。強気に出れば案外向こうが勝手にビビったりするので、上から見られることも少なくなります。
人のミスをやたらせめてくる
人のミスや失敗をやたらネチネチと言ってきて、まるで自分が被害を被ったかのように接してくる人です。
単純にやることがなくて面白がっているだけです。嫌がっていたり落ち込んでいたりするリアクションが見たいだけです。その人に失敗やミスのその先の話や提案なんてないです。
自分が反省すべき相手はその人では絶対ないはずなので、毅然とした態度で「反省はしてますけど、〇〇さんに関係ないですよね?」と言って受け流しましょう。
それでも言ってくる場合は「ミスしましたけど、ぢゃあその後どうすればいいのですか?」と聞いてみましょう。その先の話は何も用意してないはずなので、この一言で黙ったりします。
終わりに
どんな職場にもこういう人って必ず一人はいるはずです。
大切なのはこういう人に惑わされず、自分は自分のやるべきことをやることです。
それと自分がこういう人にならないことです。
もし職場にめんどうくさい人がいればこの対処法を試してみて下さい。
僕も勉強中ですが、それを意識したことで以前より働きやすくなりました!
それでは、御覧いただきありがとうございました!
ブラック企業が仕掛ける危険な求人票
どうもエリンギです。
今回はブラック企業にあるあるな求人票と実態の乖離をテーマに書いていこうと思います。
はじめに
皆さんはどういった経緯でバイトや会社勤めをされているでしょうか?
大多数の方は紙媒体や就活サイトに載っている求人票を見て、応募して採用に至っていると思います。
でも求人票に書いてあることと実際の内容が結構違うなーってことありませんか?
実際僕が以前いたブラック企業は全然違いました。法的にどうなのって感じもありましたが、そういうのって中々言えない空気があるんですよね。
今回はよくある求人票の罠を実体験を元に紹介していきます。
給料面
僕がいた会社では基本給に5万円の差が存在しました。基本給○○~○○万円という形で掲載されています。そもそもこの幅なに?って感じですが単純に見栄えを良くした人寄せなだけみたいです。そしてその最低額しかもらえないし、昇給もすずめの涙ほどです。
実際僕の後輩は「要項と実際の額が全然違う」と言っていました。要項を確認しているわけではないですが、あくまで企業が提示している額は目安みたいです。
基本給にプラスして手当がつく形でしたが、その基本給が極端に低く、かつ上がらないので手当がどれだけつこうか手取りに大差はない感じでしたね。
土日完全休日
土日休日と謳いながら、週休二日ではありません。土曜日に出勤が当番制であります。加え担当先が多いと当番でなくとも向かわなければなりません。毎回というわけではないですが、僕は毎週土曜日は月に2回か3回かは出勤していました。
一番謎だったのですが、当番が月に2回でも1回でも給料に変化がなかった点です。それについては上司から「営業手当に含まれてるらしいよ」と言われていましたが、普通の会社なら休日出勤分として計上しますよね。
また、以前は土曜日の当番が9時間ほどだったのですが、途中で半日の3時間半に変わりました。その時も給料に変化はなかったので、そもそも土曜日の勤務自体が完全なボランティアだったのだと思います。
平均年齢○○歳
この年齢が比較的若く20代中盤から後半くらいで「アットホームでうちとけやすい」と謳っている会社は要注意です。その年齢自体はだいたいそうなのでしょうが、よく考えてみるとそれだけ定着する人がいないだけなんです。
本当に数人生え抜きの社員がいるだけで、たいていの社員は数年で辞めていってしまうため、常に若い人が多い状態なのです。僕が以前いた会社もそうだったのですが、実際若い人が多いのですが、ヤクザのような役員が全ての実権を握っているので、雰囲気はめちゃくちゃ悪かったです。牢屋です。
これを無理やり良い風に見せるため、若くて風通しがいい感じを出しているだけなのです。
残業時間が全く違う
僕が以前いた会社では月稼働が20日だとして一日3時間、月60時間ほど残業がありました。月によっては70時間以上の月もありました。もちろんもっと多いブラック企業もあるでしょう。
実際の求人票の平均時間はたしかこれの3割以下でした。あっても日1時間くらいだったですね。
自分の仕事が遅くて残っているならまだしも、全員やることがあってもなくても帰れない状況だったので、相当ひどかったです。
当然、残業代は支払われなかったです。給与明細の残業の欄は0となっていて、毎日定時あがりなふうに明細には記されていました。
おわりに
以上、僕が体験した求人票の罠でした。
ただ企業側はあくまで目安の表示だったり、社会保険に変化があったりと一概に企業が悪いわけではない点もあるようです。
大事なのは求人票に書いてあることを鵜呑みにするのではなく、実際に聞いたり、見たりして自分で判断することだと思います。
焦って就職先を決める必要はないので、じっくり時間をかけて会社を決めるのが良いかもしれません!
それでは、御覧いただいてありがとうございました!
ミニマリストを目指す男の車の中を大公開
どうもエリンギです。
今回はミニマリストの車の中について記事にしていきたいと思います。
はじめに
以前の記事で部屋とカバンを紹介したので今回は僕が使っている車の紹介になります。
皆さんは車をお使いでしょうか?僕が住んでる群馬県は超車社会であって車がないと生活できません。なので車は必須なんです。
車の中ってその人の性格がよく出ると思いませんか?かわいい女性やかっこいい男性の車に乗せてもらった時、散らかってたらちょっとショックですよね。
僕は車内にモノはほとんど置きません。ただでさえ狭い車内にモノを置いたらごちゃごちゃするし、運転するときに気が散ってしまうからです。ここで今回は僕の車の中を紹介したいと思います。
運転席、助手席
クッションだけです。
あとはモノ置きにあるのは空気清浄器、ティッシュ、革靴のブラシ、芳香剤です。
どれも毎日使用しているものなのですが、この空気清浄機はもう捨てようかなと思ってます。
後部座席
ハンガーだけです。ジャケットを吊るしておくのに便利なので車内にハンガーを持ち込んでいます。それ以外は何も置かないようにしています。
トランク
空っぽです。旅行や長距離移動するときくらいしかトランクにモノを置くことはないですね。一回何かを置いてしまうと、置いたことを忘れてずっと置いてある状態になりそうです。
グローブボックス
本当は空にしたいところなのですが、車検証は必須なので仕方なく入れてあります。
あと上にあるのが商品券です。財布に入らなくて使える場所も限られているので、いつでも使えるようにここに置いてあります。
センターコンソール
芳香剤とUSB類です。スマホやアイコスは充電しないのですが、空気清浄機がUSB使用なので置いてあります。清浄機捨ててしまえば、USBも必要ないので併せて手放したいと思います。
ポイント
以上が僕の車内になります。ここで僕が意識していることを書きます。
⓵ゴミ箱は置かない
ゴミ箱があるとゴミが溜まっていき捨てるのが面倒になってしまします。そもそもゴミ箱がなければ、都度捨てるしかないのでないほうが良いです。てか普通は運転しててゴミって出ないですよね。
②靴は置かない
よく運転用の靴やサンダルや外出用の靴など数種類の靴を車内に置いている人がいます。便利なのは分かります。僕も前までそうでした。玄関に置いておくより車内に置いておくほうが楽なんですよね。ただ何足もあると散らかって見えるので極力置かないようにしましょう。
③継続して使わないものは置かない
僕の場合、例えばハンドクリームやマスクなどです。その時だけ必要なのに片づけるのが億劫でずっと置いてしまうんですよね。これが癖になるとモノが溜まってしまう原因になります。
毎日使用するモノ以外は捨てるか部屋に持ち帰るようにしましょう。
おわりに
車による事故ってすごく多いですよね。携帯やスマホが普及してから運転中の事故も増加傾向にあるみたいです。
車内をすっきり空間に保つことが事故の軽減に直接的に繋がるわけではないですが、やはりすっきりしていたほうが落ち着いて運転できますよね。落ち着いて運転していれば事故を起こす可能性はぐっと減ります。
それに自分で整理整頓しているぶん、愛着が沸き車を大事に使うようになります。
車内をキレイに保つことはメリットはたくさんあるのにデメリットは何もありません。
皆さんも車内をすっきり空間にしてみませんか?
それでは御覧いただきありがとうございました!
仕事を早く終わらせるコツ
どうもエリンギです。
今回は仕事そのものをテーマに記事にしていこうと思います!
突然ですが皆さんは定時に帰れていますか?かくいう僕はほぼ毎日定時で、あっても数十分程度の残業しかないです。
仕事の成果は一旦置いておくとして、仕事のスピードでいったら自身あります。
そこで僕が働く上で早く仕事を終わらせるために意識していることをお伝えします。
はじめに
コツといっても技術的なコツでは全くもってありません。仕事の向き合い方や心構えに近いような気がします。
精神的なコツなので、あらゆる職種、業種でも共通する部分だと思います。
実際僕は以下に挙げることを意識して実践することで早く帰れていますし、自分自身でさえ早いと実感できるようになりました。
それに加えて僕がいるホワイト企業は残業に厳しいです。とはいえ一日何時間も残業する人もいます。これの最大の問題は残業が多い=評価が下がるということです。
同じ質でより短い時間で仕事をこなせる方が評価はもちろん上がるので、将来の自分のためになると思いますよ。
やるべきこととやらなくてもよいことに分ける
今日できるうちにやっておこうという考えは捨てましょう。今日やらなくて良いものはやらないでいいのです。
はっきりとすみ分けをすることで自分が何をすべきなのかが見えてきて、そのことにだけフォーカスできます。あれもこれもと考えていては気が散ってしまい、一つ一つの作業効率も落ちます。
そしてよく言われていることですが、やるべきことの優先順位を立てましょう。順位の基準は、その内容の価値か締め切り時間かで変わります。その日やるべきことの優先順位が高いものを先に終わらせることで、残りのやるべきことにゆとりをもって取り組めます。
疑問に思ったらすぐ聞いちゃう
自分で調べたり考えたりすればわかることなのか、そうでないのかは目の前の問題に対して瞬時に判断できますよね。もし後者の場合なら、かまわず周りの人に聞いてしまいましょう。可能なら問題がおこった時点ですぐに、この問題は○○さんに聞こうと人を限定してしまいましょう。そうすることで自分の悩んでいたことや知らなかったことに対してすぐ答えが返ってきます。
ラッキーな時だと「ああ、それやっとくよ」とか言ってくれたりする人もいます。いつもそれに甘えるのはどうかとは思いますが、僕はけっこう甘えちゃったりします。
周囲の人からすれば自分が何に悩んでいるのか、何が仕事をストップさせてしまっているのかは声に出さなければ全く分かりません。知らないことは何も恥ずかしくないですし、知れた時点で財産なのでどんどん聞いてしまいましょう。
なるべく同時進行で行う
同時進行で行えるものはそうしてしまいましょう。例えば僕の場合、仕事柄他社の人や取引先の人と電話することが大変多いです。電話だけでも積み重ねるとけっこうな時間になります。なので(電話の内容にもよりますが)基本的にはハンズフリーで電話しながら同時に事務処理や運転をしています。
行儀は悪いですがお昼食べながら提出物の確認や資料の見直しも行います。
通勤しながら「あの取引先にどんなアプローチの仕方でいこう」と考えることも同時進行です。
とにかく極力できることは同時に処理して、一つのことだけに時間を費やさないことを意識してやります。これってけっこう頭使ったりもしますので、頭の運動にも良いですよ。
終わる時間から逆算して考える
最初に挙げた優先順位に共通していえることでもありますが、終わりの時間から逆算した場合、やるべきことが明確になっていきます。
終わりの時間(ゴール)を設けると、これをやったら間に合わないなとか、これをこうすれば時間短縮になるなと考えられ、取捨選択がしやすくなります。必要なことだけやり、必要のないことはやらないようにするには物事を逆算することで簡単に行えます。
問題が起きたらあえてゆっくり対処する
働いていれば誰だって、自分が何も悪いことしてないのに問題が起きるなんてことありますよね。スピードを極めるならその処理もスピーディーに行った方が良いと思われるかもしれませんが、僕はあえてゆっくり処理することをおススメします。
特に人が怒ってしまっている場合はその対応を間違えてしまえば処理までの時間がずるずる伸びてしまうこともあります。
なのでそういう時はゆっくり考えて周囲の意見も参考にして動くようにします。時間はかかりますが、問題が起こってしまった時はあえて遠回りするほうが問題解決までの時間はかえって早い気がします。
おわりに
職種や業種、その人の立場によってやることやその中身はバラバラです。しかし共通していえることは、与えられている仕事をどれだけ早い時間で質高くこなせるか、常に会社に試されているということです。
それをこなせばまた別のことがオンされるのだとは思いますが、そのぶん会社での評価やその人がいる価値というのも上がっていきます。
僕もまだまだ勉強中です。一緒にこれからも頑張っていきましょう!
それでは、御覧いただきありがとうございました!
僕が社畜にいた時に出会った企業戦士の話
どうもエリンギです。
今回は僕が完全に人間としての心をなくし奴隷として王に仕えていたころの話です。
はじめに
みなさんは企業戦士という言葉をご存知ですか?企業戦士とは会社のために自らの身も家庭や家族も顧みず働く社員のことを指します。
ホワイト企業や大企業ならば働く時間が限られており頭数も多いので企業戦士の割合は低いのではないでしょうか?やはり中小零細企業において多く存在が発見されるようです。
僕が以前いたブラック企業にもその企業戦士が一人いました。そして大方がその戦士を嫌っていました。僕も嫌いだったうちの一人です。
そして何より僕の運が悪かったのが、その企業戦士の直属の部下になってしまったことです。
今回はその体験をもとに企業戦士の生態を記事にしていきたいと思います。
最初は面倒見の良いお兄さん、最初はね
入社したての時はとにかく面倒を見てくれます。僕だけでなく同期の新人も、僕以降の新人にも。とにかく気を配り、接しやすいように会話してくれます。
年も一回り離れているくらいなので、面倒見の良いお兄さんって感じで接してきます。
だけど関わってくると分かるのですが、戦士の目的は部下の面倒を見ることなんかではなく、社長へのアピールなだけ、ただそれだけです。
「あいつは面倒見がいいな」「あいつは気が利くな」そう社長に思われるための道具として新人を利用します。
実際新人のことなんてどうでも良いのです。陰で悪口のオンパレードです。それが社長の目の届く範囲だと態度が180度変わります。
戦士としてもはや本当に仮面被ってるんですか?ってくらい人格が変わります。
ただ1年もすれば若い人も彼の本質に気づくので、自然と距離は遠くなっていきますね。
誰よりも早く来て誰よりも遅く帰る
まあ、まじめと言えばまじめですが・・・。それに付き合わされる部下は溜まったものではありません。戦士がよく口にしていた言葉に「上司より先に帰る部下がどこにいるか!」というのがありました。なので部下は当然帰れないし、その戦士の上司も戦士(部下)が帰らないので上司も帰れません。そもそも社長が帰らないので誰も帰りません、完璧な悪循環です。
これは本音かどうか分かりませんが、「家にいるよりも会社にいるほうが気が楽」と戦士が言っていたことがあります。この戦士、結婚して小さいお子さんが二人います。この言葉の真意は分かりませんが、家庭が円満でないのなら戦士が遅くまで会社に残るのも合点がいきますよね。家でストレス貯めるよりも会社で社長のポイント貯めたほうがよっぽど戦士にとっては価値があるのでしょう。
楽な仕事は自分でやり面倒なのはうまいこと部下にやらせる
これが本当に嫌でした。課ごとの会議では課長と戦士が仕切るので課の中の分担はなんでも調整し放題なのです。
彼の得意先をみると本当にやりやすい先しかありません。しかし、やる作業の多い得意先や癖のある先、売り上げがほぼないような先、過去に面倒ごとなどがあった先などは全て部下にやらせます。戦士は課長を抑えているので何でもし放題なんです。その会議でよく言っていたのが「難しい先ほど若い人のほうがうまくいく。」「売上が低いほうがのびしろがある。」「若いうちにやるほうが勉強になる。」でした。なぜか戦士が言うと詐欺師のフレーズのように聞こえるんですよね。
当然部下のことなど微塵も考えておりません。戦士は自分がやらなければ良いだけなのです。
それにあらかた会議の前に課長と戦士とで話し合っているので、二人以外の僕らはもう決まっていることを伝えられるだけという会議です。課長以外に戦士の上司もいるのですが、僕たち若い人も含めて誰も反論しません。
それは会議が夜の9時くらいにだいたい開かれるからです、しかも唐突に。そう、早く帰りたいから誰も反論しなかったのです。
陰口大好きだけどその倍以上陰口を叩かれてるしそれに気づかない
とにかく人の批判が大好きです。コメンテーターの方ですか?ってくらいに。それを当人に注意するなら相手の事を想って、というのもあり得ます。だけどそうではなくその場にいない人の悪口がとにかく好きなんです。
しかし戦士もまた陰口を言われていましたね。退職した人たちもその時いた人たちも、ほとんどが嫌いなのが戦士でした。「あの人って陰口多いから嫌い」って陰口言われていることに気づいてよ、そろそろ。
積極的に飲み会を開催する
戦士は職場以外でも交流を図ろうとします。もちろん社長の目の届く範囲で自分が開催していることをアピールします。
後でなんていわれるか怖いので若手は嫌々参加します。〇〇会といってバカにされていましたが。
その飲み会は社長はいつも不参加なので、その席では社長の悪口のオンパレードです。(いつも媚び売ってるくせに。)そして休み明けに「みんなで△△に飲みいってきました!」とか社長に報告します。
ただそれだけならまだしも飲み会で得た情報をこっそり社長に報告するのです。「○○が□□って言ってました。」という風に。
本当に人として最低ですよ。
終わりに
以上、僕が社畜だった時にいた企業戦士の話でした。
もちろん全ての企業戦士が悪い人ということではありません。それが会社のため社員のためになるなら企業戦士は貴重な存在です。
ただ僕が以前いた会社では全然違いました。何よりも自分の地位を守るために周りを利用し会社のためになっている体を振舞います。わりかし企業戦士と揶揄されてる時点で、戦士の本質は悪い人のような気もしますが。
しかし戦士がいたことで僕は転職できたしその先がホワイト企業だったし。こういう人にはならないと反面教師になったし。
ポジティブに考えれば得たものもありました!
それでは御覧いただいてありがとうございました!
~ミニマリスト~ 継続するためのコツ
どうもエリンギです。
今回はミニマリストを継続するためのコツについて記事にしていきたいと思います。
はじめに
何に関してもそうですが継続することがとても大切です。僕が目指しているミニマリストも毎日継続して意識していかないとそうなれません。
よくある言葉ですが、モノが入ってくるのは受動的、モノを捨てるのは自発的と言います。意識してモノを溜め込まないようにしないと勝手に部屋がモノで埋まってしまい、意識が散乱してしまうのです。
ここで今回は僕が継続してやれているコツをいくつか紹介していきたいと思います。
〇掃除をシステム化する
ミニマリストの基本は掃除です。でも掃除って、ちょっとめんどうだったりしますよね。「休みの日にやればいいや」とか「もう少し溜まったらやればいいか」とか思って、流されてしまいがちです。
僕の場合掃除の簡易モップ、シート、ホコリとりのダスキンをいつも決まった場所に置いています。それはいつも自分が居るデスクの椅子から手の届く範囲です。
そうすることで掃除するためのハードルがちょっと下がります。
そして作業順番を決めてしまうこと。僕の場合、クイックルワイパーの立体吸着ドライでほこりやゴミをとって、ダスキンで机まわりのホコリをとる。基本これだけです。
この二つの作業で「あ、これいらないな」とか「これ邪魔だな」といった発見があるので、都度そういったモノは捨てるか別の場所に保管します。
めんどうだと思うことを継続してやるのって大変ですよね。掃除をシステム化してハードルを下げてしまえば、めんどうと思わなくなりますよ。
〇用紙類は写真に撮っておく
「これって必要なのかもしれない」って思うモノって結構ありますよね。僕の場合多いのがIDやパスワード、番号、数字などをメモした紙が多かったです。
必要な時にないと困るかもしれないものは写真に撮っておくと良いです。そして写真に撮ったら捨ててしまいましょう。
そうすることで次からは何かのメモはスマホに保存かカメラに保存で済むので用紙類は必要なくなります。
たった一枚の紙でも何枚にもなると気が散ってしまうので、捨てることをおススメします。
〇一つ買ったら一つ捨てる
これは良く言われている大原則です。シャツを一枚買ったら一枚手放す。ペンを一つ買ったら一つ手放すといった感じです。
新しく買い物をすれば、当然モノは多くなります。同じモノで二種類ある場合は一つ手放しましょう。新しく買う場合は古いのを手放しましょう。
いくつも種類があってもきっと使うことはないし、使っているのなら新しく買う必要はないですもんね。
新しく買うということは古いものが要らないということなので、すぐに手放して大丈夫だと思います。
溜め込んでしまうと捨てるタイミングがどんどん遅くなってしまうので、新しく買った時が捨てるタイミングと決めてしまいましょう。
〇基準を明確にする
捨てる基準を明確にすることも大切です。ゴミならまだしもモノとなると捨てることに躊躇することがあります。それはきっと、そのモノがお金を出して買ったものだからだと思います。
なので捨てる基準をもって、その基準からはずれるものは捨ててしまいましょう。
例えば「明日使うかどうか」「わくわくするかどうか」「テンションがあがるかどうか」などです。
僕の場合「明日使うかどうか」を基準にしています。もちろん「明日は使わなけれど、この日に絶対使う」というものは除外します。
そういった基準があるとモノを手放しやすくなります。
〇捨てることを気の発散の一つにする
生活していれば嫌なことやむかつくことなんてたくさんありますよね。それを振り払うようにモノを捨てていきましょう。嫌な気持ちを捨てるようにモノを捨てるのです。
自分の身の周りがすっきりすれば心なしか気持ちもすっきりするはずです。
そういう感覚を忘れないでいれば、嫌なことがあったときの発散方法の内の一つになるのではないでしょうか。
まとめ
モノが入ってくるのは受動的、モノを捨てるのは自発的と冒頭で書いた事、それに尽きます。
勝手にモノは溜まっていくけれど、勝手にモノが減っていくことは絶対にありえません。時間が経てば経つほどどんどん溜まっていきます。
そうならないように継続してモノを捨てていくことがとても大切です。
もちろん捨てるだけでなく売ったり、必要な人にあげたりしてもいいですよね!
身の回りがすっきりするだけで心もすっきりしますよ!
それでは、御覧いただいてありがとうございました!
経験者が語るブラック企業の地獄の社員旅行
どうも、エリンギです。
今回は僕がブラック企業で働いていたころの実際体験した社員旅行について記事にしていこうと思います。
はじめに
皆さんが勤めている会社に社員旅行はありますか?あるという方の中で、その旅行についてどう思いますか?
僕が以前いた会社には年に一回、期の終わりに当然全社員強制参加の一泊二日の社員旅行がありました。
働いている人の中にはこの社員旅行が楽しみな人もいるかとは思います。ただ僕はこの旅行がマジで嫌いでした。一年間で一番嫌いな日でした。
一泊二日で行われるので完全に土日のプライベートは潰されるし、本来休みの日に先輩や上司、役員に気使うことも本当に嫌でした。
今回の記事では僕が体験した社員旅行の内容をあるある形式でお伝えしたいと思います。
あまりにも低予算すぎる
僕も幹事を一回経験したので分かるのですが、ありえないくらい予算が与えられません。以前の会社の予算だと、旅館に一泊二日で一人当たり1万5千円でした。20名ほどいるので30万円が限度でした。
この予算で観光して旅館に一泊二日だともうかなり限られた場所になります。
崖の上に駐車場があるおんぼろ旅館、合宿所ですか?って疑いたくなる旅館などです。
宿泊代以外にも部屋に置く酒類やおつまみ、観光代、コンパニオン代など総計すると絶対に予算は越えます。
宿泊費以外は幹事が支払って領収書を切って、後日社長から振り込みがあるのですが(お金はきちんと払ってくれていました)、この領収書を渡す時が恐怖以外の何物でもないのです。だいたいの旅行で予算オーバーするのでその度に社長の怒鳴り声が響きます。
役員以外行きたいと思う社員が誰一人として皆無
そもそも社員旅行が必要かどうか、という話。絶対必要ないです、はい。
社員旅行の目的として、疲れを癒す、団結力を上げる等あるかとは思いますが、かえって余計に疲れますし、仲の良い社員同士なら勝手に飲みに行った方がよっぽど楽しいです。
社員旅行に出す金あるなら、少しでも給料上げろ!って感じです。
お金を出してでも行きたくない旅行に、何一つメリットはないです。
軍隊かのような集団行動
自由な行動は許されません。上の人の徹底したわがままの元、プラグラムが組まれます。幹事は上の人のやりたいことは絶対プログラムにいれないといけないのです。
僕がいた会社では、どうでも良い社長好みのこってり系ラーメンを食べる時間や、なんの効果も感じられない寺社を巡る時間がありました。
旅館に着いてからもそれは続きます。
宴会、カラオケ、卓球、部屋飲み、朝食は全員そろうまで食べれないなど、全ての工程が全社員が参加していないといけません。
これから戦争でもするんですか?って感じです。
宴会の時間が最強クラスの鬱タイム
旅行の一番のメインになる宴会。普通の旅行ならおいしいお酒と豪華なご飯を食べる楽しいはずの時間がブラック企業の場合地獄絵図と化します。
まず席の配置から気使います。幹事で後ろから見てると、マジでヤクザの祝いの席ですか?って感じです。笑ってるのは上の人だけで若い人などは存在を消すごとくポツポツと喋っているだけです。
早いものがちで上の人へお酒をくみにいくのですが、一人ひとりへの説教兼ありがたいお話がめちゃくちゃ長いので聞いてる人も待っている人も憂鬱になります。
そして何より嫌なのが若手社員による余興です。僕が経験したのは、AKBをダンスしながら熱唱したり、女装しながらじゃんけん大会など行いました。費用は自腹です。
一人ではなかっただけマシですが、本当に逃げ出したい気持ちしかなかったですね。
それと、余興からの無茶ぶり。急に「おい〇〇、△△やれ!」など突然断れない状況下に陥れられます。断ればシュッと時間が止まります。指示されたことが具体的ならまだしも、「なんかおもいろいことやれ!」って、いやいや芸人さんでもそんなんやらねーわ。
当日の幹事の最大の仕事は上の人のお守り
とにかく上の人はお酒が好きです。だいたいお酒が好きでなければ宴会中心の社員旅行なんて開催されません。
好きに飲んで好きに酔うのでいきすぎると完全にコントロールが効かなくなります。自分のわがままで決めたプログラムももうどうでもよくなってだいたい時間も押します。若い女性社員やコンパニオンさんにだる絡みするため、間に入って仲裁します。騒ぎ疲れて朝食に間に合わないと困るので、朝起こしに向かいます。旅行が終わってからも一番最後まで残り、精いっぱいの感謝を告げてから帰宅します。
最大限楽しんでもらえるよう、お守りとしての役目に全力を注がなければいけないのです。
おわりに
以上、ざっと僕が体験した社員旅行であったことを書いてみました。
何の意味もない修行です。
上の人しか楽しくない社員旅行が撲滅することを願いながらこの記事を締めたいと思います!
御覧いただきありがとうございました!
ホワイト企業に転職したら気づいた「ヒマは作るもの」だということ
どうもエリンギです。
今回は働く上で良く耳にする「忙しい」「ヒマ」をテーマに記事を書きたいと思います。
ヒマな人が良くないという風潮
仕事をしていれば職場に必ずいると思います。いつも「忙しい、忙しい」と言っている人。初めに言うと僕はこういう発言する人が嫌いです。「忙しい」という言葉を使うのも嫌いです。
もちろんやることが同時進行であり、かつ締め切りが迫っているのなら分かります。これは物理的に「忙しい」ですよね。でも、そもそも本当に忙しい人は「忙しい」なんてわざわざ言わずにジッと仕事に集中するはずなんです。
どちらかと言えば感情的な表現で、周囲に自分はこれだけ頑張っているんだとアピールしたかったり、いわゆる自尊心を高めるための発言なようにどうしても感じてしまいます。
一方「ヒマな人」というのはどうでしょうか。皆さんの職場でありませんか?「ヒマ」だということを批判的に捉えて、まるで仕事の無い人、仕事が出来ない人と見られること。僕がブラック企業で働いていた時はこういったケース、結構ありました。
でも僕は全く反対の意見です。これはあくまで僕個人の見方ですが、「ヒマ」な人は仕事が早いです、とてつもなく。
常に前倒しで先を読んで行動できるので結果的に時間が余ります。この余った時間がヒマになるわけで、それって決して仕事してないとか、仕事がないとはならないですよね。
むしろ余った時間で新しいこともできるし、同僚の手伝いにも時間を使えるわけです。
つまり「忙しい人」と「ヒマな人」。どちらが価値あるかといったら絶対に後者ですよね。
ヒマは作ろうと思わないとヒマにならない
例えば全く同じ物量の仕事を1時間でこなすとして、30分で終わる人と1時間ぴったりで終わる人がいるとします。成果は同じだとして、前者の場合30分時間が余ってヒマになりますよね。これってものすごくカッコいいと思います。むしろ一時間かけてやる人のほうが仕事ができない遅い人で、かっこ悪いですよね。
さて、ヒマな人はどうやってヒマになるのか。それは仕事が与えられてないからヒマなのではなく、ヒマを作ろうとしているからヒマなんです。
必要のないことをおしゃべりしていたりもしないし、ただ必要なことだけを最短距離でこなしているのです。しかも事前にどうなるかも頭で予想しているので、不足の事態にも対応が早いです。
常日頃から最短を意識することでヒマが生まれます。見せかけ上ヒマに見えているだけで、批判的に捉える人が絶対に見えていないところで、めちゃくちゃ努力しているし、工夫もしています。
正直頑張って30分で終われることを、時間をかけて1時間2時間かけて終わらすことだってできます。そうすることで忙しいフリをすることだってできます。
だけど、あえてそうしないで、あえて早く終わらし、あえてヒマなフリをするほうが人事評価は高いと思います。見える人にはその努力は絶対に伝わっていると思います!
ホワイト企業だとそもそも働く時間が限られている
僕の会社では月の残業時間に制限があるため日頃から残業はないようにとチクチク言われます。この制限を超えると本社から支店に結構なペナルティ(中身はわかりません)があるらしく、支店の上の人はその管理を徹底しています。
この時間まで、という明確な目標があるのでだらだら働かない人が多数です。
集中して、短時間で質のある成果が出るよう努めます。
早く会社を上がって遊びにいく人もいれば、お子さんの向けにいくお父さんもいます。夜遅くまで長時間働く会社と比べれば、ホワイト企業の社員はほとんどがヒマな人です。
しかし少なくとも僕がいる業界の場合。長時間働く会社よりも、短時間で働く会社の方が売り上げも利益も高いです。長く働くことが正しいという間違った考え、会社のトップが本気で見直さないと、絶対に変わらないです。成果がでていなことに気づいてください。
まとめ
「ヒマでいーよね。」これは僕が前の会社でよく言われていた言葉で、その度にむかつく言葉でした。
自分なりに頑張って早く終わらせて、数字も上げて、その上で言われたこの言葉。
「お前が仕事できないだけだろ」と、何度心の中で押し殺したことか。
でも今は「よりヒマになってやろう」と思えるようになりました。
皆さんも、ヒマな人をみかけたら、なぜこの人はヒマなのか、本当に仕事がないからヒマなのか考えてみてください。
きっとただ単に仕事が早いだけなのかもしれませんよ!
それでは、御覧いただいてありがとうございました!
What's in my bag? ミニマリストを目指す社会人のカバンの中身
どうもエリンギです!
今回も前回に引き続きミニマリストについての記事を書きたいと思います。
前回はミニマリストを意識した部屋紹介でしたが、今回はカバンの中身の紹介になります。
はじめに
良くYouTubeの動画である「What's in my bag?」はご存知ですか?
内容はカバンの中身の紹介動画なのですが、この類の動画、僕自身はけっこう好きなんです。なんとなく他人のカバンの中身って気になっちゃうんですよね。持ち物で人の性格も出るといいますし、見ていて純粋に面白いです。
ちなみに僕の場合最初に言っておくと、めちゃくちゃ荷物が少ないです。日頃からミニマリスト目指して荷物をもたないようにしているので、本当に最小限です。正直手ぶらでも困らないくらいに。
なので少ない荷物ですが、紹介していきたいと思います。
なお、紹介するカバンは通勤用兼プライベート用です。外出時はいつも持ち歩いていくカバンになります。
カバン
暗くて見えづらいかもしれませんが、クラッチバッグを使用しています。荷物が収まり、極力小さいものを求めた結果このクラッチバッグになりました。
余談ですが、これは結構安くてパルコのセール品です。4000円くらいでした。
不便な点としては、片手が完全に塞がれてしまうことです。また中に物を入れると少しデコボコして形が崩れてしまいます。
デメリットも多いクラッチバッグですが、コンパクトさでは一番良いと思います。
カバンの中身
⓵財布
ミニマリズムに反して長財布です。単純に長財布のほうが見た目が好きだからです。あとお札が折れてしまうのはなんか嫌なんですよね。
最近では電子マネーで済んでしまうことも多いので現金の需要って低くなっていて財布を持たれない方もいますよね。ただ免許証、保険証、クレジット、キャッシュカードをまとめて入れておけるので財布は必要かなと僕は思います。
②カギ
家の鍵と車の鍵です。以前は革のキーケースに入れていたのですが、荷物を小さくしたくてキーリングにしました。使う時もキーケースだとボタンの開け閉めがあったのですが、リングだと直接使えるので便利です。カバンの内ポケットに収めてます。
③airpods
音楽はたまーにしか聴かないのですが、マイク内蔵なので電話するときにめちゃくちゃ便利です。以前のイヤホンだとコードがかさばったり、ぐちゃぐちゃになっていたりでストレスを感じてしまうことがありました。このair podsはワイヤレスなのでコンパクトで結構お気に入りです。これもカバンの内ポケットにちょうど収まるサイズなので普段から持ち歩くようにしています。
④アイコス
(まあ、吸うなって感じですよ。)
去年に出たアイコス3MULTIを使用しています。本体自体はすっきりしていて、他の型よりも幅をとらなくて済みます。10本しか吸えないのですが、会社のパソコンで充電できるので平日はこれで十分です。アイコスはカバンの外ポケットに収納しています。
⑤アイフォン
画像には入っていませんが、これにアイフォンが加わります。アイフォン8なので画面は結構大きいです。動画見る際に極力大きい画面で見たかったので大きいサイズのプラスにしています。
まとめ
以上が僕のカバンの中身紹介でした。
いくらミニマリストを目指すといっても、外に出て不便になってしまうようでは意味がありません。
僕の場合いろいろとブラッシュアップしていった結果、この荷物が最小限で、かつ困ることはなにもありません。これ以上でもこれ以下でもない感じです。
部屋と同じように、カバンの中もすっきりしていた方が、気持ちよく外出できますよね!それにカバンの中から荷物を取り出す時に、探す時間も短縮できますし、探す時間が長いのってかっこ悪いですよね。
皆さんもミニマリストを一緒に目指してみませんか?
それでは、御覧いただきありがとうございました!