エリンギのサラリーマンアラサーブログ

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~ミニマリスト~ 継続するためのコツ

どうもエリンギです。

今回はミニマリストを継続するためのコツについて記事にしていきたいと思います。

 

 

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はじめに

何に関してもそうですが継続することがとても大切です。僕が目指しているミニマリストも毎日継続して意識していかないとそうなれません。

よくある言葉ですが、モノが入ってくるのは受動的、モノを捨てるのは自発的と言います。意識してモノを溜め込まないようにしないと勝手に部屋がモノで埋まってしまい、意識が散乱してしまうのです。

ここで今回は僕が継続してやれているコツをいくつか紹介していきたいと思います。

 

 

〇掃除をシステム化する

ミニマリストの基本は掃除です。でも掃除って、ちょっとめんどうだったりしますよね。「休みの日にやればいいや」とか「もう少し溜まったらやればいいか」とか思って、流されてしまいがちです。

僕の場合掃除の簡易モップ、シート、ホコリとりのダスキンをいつも決まった場所に置いています。それはいつも自分が居るデスクの椅子から手の届く範囲です。

そうすることで掃除するためのハードルがちょっと下がります。

そして作業順番を決めてしまうこと。僕の場合、クイックルワイパーの立体吸着ドライでほこりやゴミをとって、ダスキンで机まわりのホコリをとる。基本これだけです。

この二つの作業で「あ、これいらないな」とか「これ邪魔だな」といった発見があるので、都度そういったモノは捨てるか別の場所に保管します。

めんどうだと思うことを継続してやるのって大変ですよね。掃除をシステム化してハードルを下げてしまえば、めんどうと思わなくなりますよ。

 

 

〇用紙類は写真に撮っておく

「これって必要なのかもしれない」って思うモノって結構ありますよね。僕の場合多いのがIDやパスワード、番号、数字などをメモした紙が多かったです。

必要な時にないと困るかもしれないものは写真に撮っておくと良いです。そして写真に撮ったら捨ててしまいましょう。

そうすることで次からは何かのメモはスマホに保存かカメラに保存で済むので用紙類は必要なくなります。

たった一枚の紙でも何枚にもなると気が散ってしまうので、捨てることをおススメします。

 

〇一つ買ったら一つ捨てる

これは良く言われている大原則です。シャツを一枚買ったら一枚手放す。ペンを一つ買ったら一つ手放すといった感じです。

新しく買い物をすれば、当然モノは多くなります。同じモノで二種類ある場合は一つ手放しましょう。新しく買う場合は古いのを手放しましょう。

いくつも種類があってもきっと使うことはないし、使っているのなら新しく買う必要はないですもんね。

新しく買うということは古いものが要らないということなので、すぐに手放して大丈夫だと思います。

溜め込んでしまうと捨てるタイミングがどんどん遅くなってしまうので、新しく買った時が捨てるタイミングと決めてしまいましょう。

 

〇基準を明確にする

捨てる基準を明確にすることも大切です。ゴミならまだしもモノとなると捨てることに躊躇することがあります。それはきっと、そのモノがお金を出して買ったものだからだと思います。

なので捨てる基準をもって、その基準からはずれるものは捨ててしまいましょう。

例えば「明日使うかどうか」「わくわくするかどうか」「テンションがあがるかどうか」などです。

僕の場合「明日使うかどうか」を基準にしています。もちろん「明日は使わなけれど、この日に絶対使う」というものは除外します。

そういった基準があるとモノを手放しやすくなります。

 

〇捨てることを気の発散の一つにする

生活していれば嫌なことやむかつくことなんてたくさんありますよね。それを振り払うようにモノを捨てていきましょう。嫌な気持ちを捨てるようにモノを捨てるのです。

自分の身の周りがすっきりすれば心なしか気持ちもすっきりするはずです。

そういう感覚を忘れないでいれば、嫌なことがあったときの発散方法の内の一つになるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

モノが入ってくるのは受動的、モノを捨てるのは自発的と冒頭で書いた事、それに尽きます。

勝手にモノは溜まっていくけれど、勝手にモノが減っていくことは絶対にありえません。時間が経てば経つほどどんどん溜まっていきます。

そうならないように継続してモノを捨てていくことがとても大切です。

もちろん捨てるだけでなく売ったり、必要な人にあげたりしてもいいですよね!

 

身の回りがすっきりするだけで心もすっきりしますよ!

それでは、御覧いただいてありがとうございました!