エリンギのサラリーマンアラサーブログ

26歳で超絶ブラック企業から超絶ホワイト企業に転職できた男のブログ

ミニマリストを目指して 断捨離したら心がめちゃくちゃ軽くなった

どうもエリンギです。

今回はミニマリスト及び断捨離について記事にしていきたいと思います。

 

 

 

はじめに

僕は去年の年末くらいから、あるミニマリストさんの影響を受けて断捨離することに決めました。とはいえ何から手を付けようか。

もともと片付けが苦手な僕なので、どうやればミニマリストに近づけるのか、試行錯誤でした。

そこで思い切って部屋にあるものを大量に捨ててみました。いわゆる断捨離です。

それ以降部屋の中はすっきりし、快適な空間にすることが出来ました。

この記事を読んでくれた方の中にも、こういった良い変化が生まれたらなあと思い、記事にしてみます!

 

ミニマリストってなに?

ミニマリストとは、持ち物をできるだけ減らし、必要最低限の物だけで暮らし、自分にとって本当に必要な物だけを持つことで豊かな暮らしを目指す人のことです。

そうなることでたくさんのメリットがあるのです。

参考までに以下が僕の部屋の写真になります。

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デスク周り

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僕はまだまだその領域に届いてませんし、継続してやれるかも分かりませんが、最強のすっきり空間を日々追及していこうと思います。

 

 

ミニマリストになるメリット

⓵すっきりした空間にいることで心が落ち着く

言うまでもなく散らかっている部屋や、物が散漫する部屋にいては、落ち着かないですよね。ゲームや動画をみるだけならまだしも、家で仕事や勉強をするのなら、なるべくすっきりした部屋でやったほうが遥かに効率が良いです。

他のことを考えずに済むし、なにより目の前のことに思考をフォーカスできるようになります。

 

②掃除が簡単

物を置かないことで掃除がめちゃくちゃ楽になります。ほこりをとるくらで部屋は十分キレイになります。僕は掃除機をかけるのはカーペットだけなので、掃除作業自体もたいへん楽です。クイックルワイパーでサッサするだけです。それによって時間の短縮につながり、他のことをやれる時間が作れます。

 

③頭をつかって生活できる

ミニマリストを目指す、継続することで、「あれは必要かな」「これはいらないな」と日々考えるようになりました。だらだらと物をため込んでいた日々と比べれば、頭をつかっていることが実感できるようになります。

僕はこれがすごく大事なことだと思っていて、こういったことを習慣づけすることで、仕事中の決断も早くなったと思います。多くのことから取捨選択して最適解を見つけるには、日ごろから頭をつかっていないと難しいですよね。どうすればミニマリストになれるのかを考えることは、良い頭の運動になります。

 

④最短距離で生活できる

僕の部屋の写真を見てもらえばわかる通り、ベッドとデスクしか留まる場所がありません。寝てる時間以外、部屋にいるときは何をするにもずっとデスクに座っています。デスクで部屋でやることの全てが完結できるようなっています。実際の移動が最短で済むので、頭の中の思考まで最短で済むようになり、煩わしさから抜け出せます。

 

⑤お金の出費が減った

極力必要な物以外、置かないようにしたいため、買い物する量が減りました。物を買わないことを習慣づけることで、実際貯金も増えていきます。

貯金や財布の中にお金がたくさんある方が、心に余裕も持てますので、無駄な出費が多いと感じる方にはミニマリストを目指すことをお勧めします!

 

 

まとめ

ざっとメリットを書いてみました。感覚的な部分が多く、文章にするのが難しかったので上手く伝えられているか少し心配です。

 

僕もまだまだ追及している段階でミニマリストの端くれにも及びません。

しかしそんな僕でも、ミニマリストを目指して、心がけることでたくさんのメリットを実感しています。

心の余裕、目の前の事にフォーカスすること、時間やお金の節約。

どれをとっても以前の僕には無かった感覚です。

 

皆さんもミニマリスト目指してはどうでしょうか? 

 

 

それでは、御覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

ホワイト企業で働く社員の一日の流れ

どうも、エリンギです。

今回はホワイト企業で働く僕の仕事の一日の流れを記事にしたいと思います。

世の中にはこういった働きやすい会社があることを、ブラック企業にも理解してほしいものです。

 

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はじめに

僕の会社は変形労働時間制というのが採用されています。

これは繁忙期にあわせて労働時間を変更できる仕組みのことです。僕の場合、曜日によって労働時間が分単位で異なるため、この記事では金曜日を想定して書きたいと思います。

 

 

 

 

出社してから

AM8:15

自宅から会社まで車で10分で着きます。なので8時に家を出ても間に合います。社会人の中では遅い方だと思います。(ちなみに曜日、時期によって出社時間も異なります。)

会社に着いたら打刻、メールの確認、受注の確認など行います。

 

AM8:30

朝にミーティングすることが多いです。課ごとに行いますが、伝達事項や情報の共有など15分ほど行います。その後、本社や支店からの共有連絡事項の確認とチェックを行います。

 

AM9:00

その日の受注をまとめて、納品物の準備をします。

同時に必要な資料があればまとめておきます。この時間くらいからデスクに座る社員が減ってきます。

 

AM10:00

ここから外勤です。午前中に10数件、取引先を回ります。納品や軽い面会、商談をしていきます。少ない日だと会社から出るのはもっと遅い時間になりますが、平均してこれくらいの時間です。会社の車を使用するので、事故には最大限気をつけます。

 

PM0:30

だいたいこれくらいの時間に昼食、休憩をとります。僕の会社の休憩時間は1時間です。仮にどんなに忙しくても1時間休憩はとらなければいけないことになっています。車の中で昼食がほとんどです。残りの休憩時間は20分ほど睡眠することがあります。

 

PM1:45

人にもよりますが、僕はこの時間に一旦会社に戻ります。

午前中と同じように、午後の受注の確認、用意、資料の整理を行います。

頻度は多くありませんが、午後の昼礼があるときはこの時間前後に行われます。

 

PM2:00~2:30

午後の外回りです。基本的には午前中と同じ流れになります。

午前中に顔を出せなかった先、何日か顔を出せていない先を優先して訪問します。

一軒の訪問時間にもよりますが15軒ほど訪問します。

 

PM5:00

この時間前後に社員はポツポツ帰ってきます。営業の会社の中ではだいぶ早いと思います。

その日のまとめや、その日受けた受注の確認。次回訪問する際の資料集めなど行います。

 

PM5:30

退社です。毎回が定時に帰れる訳ではないですが、遅くとも僕は6時半には退社します。特に最近は残業時間に厳しいので、極力残業しないように努めます。

 

 

おわりに

以上ざっとではありますが、これがおおまかな時間のながれです。

上記の時間どおりに事が毎回進む訳ではないですが、おおまかにはこのような流れで進みます。

ブラック企業にいた頃は退社がだいたい9時前後。あのころとは比べ物にならないくらい働きやすいです!

 

御覧いただき、ありがとうございました!!

 

 

 

 

同業他社への転職ってどうなの?実際に転職した僕が思うこと

どうもエリンギです。

今回も転職について記事にしたいと思うのですが、その中でも同業他社への転職について書いていこうと思います。

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はじめに

転職しようと考えてる人の中でも同業他社への転職を考えている人もいると思います。

実際働いていれば、同業他社の社員さんと接することもありますし、今自分がいる業界、職種について知れば、他社の動向や情報も入ってきますよね。

 

今の会社の待遇や環境に不満があり、知識や経験をそのまま活かしたいなら、同業他社への転職はかなりおススメです。

 

 

どうやって転職できたの?

僕の場合は同じ取引先に他社の管理職の方がおり、その方と親しくなったことが採用されたきっかけになりました。ただその方が採用するわけではなく、あくまできっかけを作ってくれた形です。採用権があるのは人事の別の方だったので2回の面接を経て採用されました。

採用先に知り合いがすでに数名おり、業界での経験もあったのでかなりのアドバンテージがあったと思います。それに加え、その時期に今の会社が年長者の早期退職を希望者におこなっており、数名の空きができていたのもラッキーでした。

実際に人事の方にお会いしてから採用されるまで1か月くらいでした。

 

同業他社へ転職することで不安だったこと

営業の会社だったので当然同業他社はライバルです。個人間で仲良くはあれ、会社としては敵対関係にあるので新しい会社でどう思われるか心配でした。

「スパイだとか裏切り者とか思われないかな?」とか思ってました。(笑)

取引先に対しても、今まで「当社でお願いします。」と言っていた僕が「今度はこっちでお願いします。」ということで、取引先の信用がなくならないか心配でした。

 

ノウハウや知識は多少自信があり、仕事関係の人脈も作れていたので、業務内容に不安はなかったです。

 

 

実際に転職してみてどうだったか

結論から言えば、転職前に持っていた不安は働くことで打ち消されました

担当する取引先も自分が得意だった先を優先して担当先にしてくれ、他は前の会社では取引がなかった先や担当をもってなかった先にしてくれたことも大きかったです。

僕のことを知っている取引先の方は、前の会社がブラックであることも知っている(業界の中では有名)し、僕自身が会社の愚痴を吐くことも多かったので、転職を喜んでくれる方が多かったです。

 

社内はとても風通しが良く、初めて知り合う方でも友好的な方がほとんどです。それに加え、経験のアドバンテージがあるので仕事に対して信用してくれる方がほとんどでした。働いてみるとわかるのですが、他人から信用されるのとそうでないのとでは働くモチベーションが違います。

大変なこともありますが、「彼なら大丈夫」といって仕事を与えてくれる上司がいるので、以前にはないやりがいが感じられます

 

 

唯一の良くないところ

それは前の勤務先の社員と頻繁に会うことです。仲が良かった社員ならまだしも、そうでない人と出くわしてしまった時は最悪です。

気まずいのと白い目で見られる感覚と。

極力でくわさないようにしたいところですが、こればっかりは自分の工夫ではどうしようもできませんね。そういう時は心を無にして、軽く会釈して済ませています。

 

 

まとめ

ざっと書いてきましたが、同業他社への転職は知識やスキルがそのまま活かせることが最大のメリットです。過去に得てきた業界、職種の経験をリセットすることなく、一から働けるので、僕は非常におススメです。

ただ僕の場合、転職先がホワイト企業だったから良かったですが、もちろん同業他社がもっとブラックで過酷な可能性もあります。

やはり実際にそこで働いている社員の話は何よりも貴重なので、もし聞ける環境があれば、事前に聞いてみると良いですよ!

 

 

それでは、御覧いただき、ありがとうございました('ω')ノ

転職について 良かった点と悪かった点

どうも、エリンギです。

今回は僕が26歳の時に経験した「転職」について書いていこうと思います。

 

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転職はあなたの目の前にいつでもいます

 

[はじめに]

以前の記事でも書いたとうり、僕が最初に勤めた会社は超ブラック企業でした。

1年目から「転職しなきゃな」という気持ちはあったのですが、ずるずる過ごしてしまい、結局5年も経ってしまいました。

その理由は転職活動がめんどくさいからです。

しかし、考えてみてください。もし今の会社を嫌に思っているなら、その気持ちはずっと変わりません。好きなものが嫌いになることはあっても、嫌いなものは嫌いなままなことが多いのです。

そして、もし転職した先に今より明るい未来があったとしたら。

 

沈んでいく船にあなたが乗り続ける必要はないのです。

 

ここではざっと僕が転職して思った、良かった点、悪かった点について書いていきます。

 

 

[良かった点]

⓵会社に対しての見方がなにもかも変わった

勤務時間から人間関係、仕事量、仕事内容が全て変わります。前いた会社でのストレスは退職した瞬間に全てなくなりました。

背負っていたものが軽くなるとはこういうことなのかと。

「会社なんてどこも同じ」という言葉をよく耳にしてきました。絶対にそんなことはないのです。

 

②よりたくさんの人脈ができる

前いた会社、お客さんとの人脈は今でもある人もいます。こういう良い人、悪い人がいたという記憶も経験値として忘れることはありません。そして転職したことでさらに多くの人と出会うことができます。

たくさんの人と触れ合うことで学ぶことは多いです。

自分にとって良い人も悪い人も、より多くの人と関わりあうことで視野が広くなったと思います。

 

③給料が上がった

前の給料があまりにも低すぎた、というのもありますが。

5年目の給料と、転職先の研修期間の給料はほとんど変わらないくらいの差でした。僕は中途採用だったのですが研修期間から正社員に上がった時点で前の会社の5年目よりも高い給料になりました。

 

④以前の経験を活かしたまま、一からやり直すことができた

僕の場合は同業他社への転職(これについても後で記事にしようと思います。)だったので特にそうなのですが。

経験やノウハウ、知識は全て転職先で活きています。

同業他社ではない場合も、そこで学んだ社会人としてのスキルはそのまま活きますので、今の会社で自分の成長が見込めないなら転職は非常におすすめです。

会社の場合リセットしてやり直したとしても、あなたの経験値やレベルはリセットされないのです。

 

⑤人生そのものが明るくなった

社会人なら自分の時間そのものをほとんど会社に使ってしまうものです。今の会社に希望がもてないのなら、自分の人生にも希望が持てなくなってしまいます。

暗くなり、「この先大丈夫かな?」と余計なことまで心配になってきてしまうのです。

その不安から解き放たれたいなら転職することがおすすめです。頑張って頑張ったその先に、さらにつらい道しか待っていないのがブラック企業です。

心がすり減っていく原因が会社になったので、僕の場合は人生そのものが変わったような気がします。

 

 

 

[悪かった点]

⓵退職金が低かった

まあ期待はしてませんでしたが。

退職金は働いた年数に応じて金額が増加していきます。なので数年で辞めてしまうと結構低い金額しかもらえないですし、転職するたびにそれはリセットされてしまいます。(退職金が用意されている会社なら)

退職金をモチベーションにすることができるなら、当然転職はしないほうが良いですね。

 

②年下の先輩ができた

まあこれは悪かったというか、若干きまずい点ですね。

会社、組織である以上仕方のないことです。特に新卒から定着している人に対して同世代なのにすごく距離を感じる時もあります。

積極的にこちらからコミュニケーションをとりにくい時もあるし、相手にしても同じです。そこに少しの距離感はできてしまいます。

だけど全然よくある話だと思います。

 

③少しだけ物足りない時もある

ブラック企業にいたので仕事量は当時かなり多かったと思います。しかし当時はそれをこなすことがやりがいでもありました。

転職先がホワイト企業だったので仕事量は(体感で)半分くらいに減りました。

それに伴ってやりがいも減ってしまいました。

「あれ?こんなんでいいのかな?」と思う時は多いです。

しかしそれはブラック企業に慣れてしまっているだけなので、また新しいやりがいを見つけていきば良いのです。

 

 

[まとめ]

ざっと転職して感じた良かった点と悪かった点を挙げてみました。

総合的に僕の場合だと良かった点のほうが圧倒的に多かったですね。

無理やり悪かった点をひねくりだしました。(笑)

 

もし転職で悩んでいる方がいれば、転職すれば少なくとも‘今‘悩んでいることからは解放され、身軽になれると思いますよ!

 

それでは。

 

 

 

 

 

こんな会社はすぐ逃げろ!ブラック企業の頂点にいる社長の話

どうもエリンギです。

今回も以前勤めていたブラック企業について書きたいと思います。その中でも諸悪の根源、「社長」にフォーカスしていきます。

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例えばこんな感じ

皆さんはブラック企業の社長といったら、どんなイメージを持たれますかね?

以下が僕がいた会社の社長の特徴です。

 

⓵優柔不断で言っていることに中身がない

「右に行け」といった翌日に「左に行け」と言います。その場その場で感情的にしか判断せず、すぐ声に出してしまうのです。

よって、言っていることはすぐにブレます

しかも、中身が空っぽです。なぜなら現場を知っていないからです。

毎日毎日会社の中だけにいるのでは、質のある思考になるはずありません。

「机上の空論」とはまさにこのことです。

 

会社としてどういった戦略で目標を達成するのか。その道しるべを一番理解できていないのが社長です。数字が達成できなければ全て社員の能力のせい。果たして本当にそうなのでしょうか。

 

 

②気分にムラがありすぎる

誰しもが気分にムラはあります。働くことに意欲的な時もあれば、だるくてなにもしたくないときもあります。

しかし社長だけは異常な程、振れ幅が大きいものでした。もう、躁鬱病ですか?ってくらいに。

 

気分が悪ければ、貧乏ゆすりをしながら社員をにらみ、時に沈み込み。気分が良ければ色んな社員に話しかけ一人でバカ笑いしていたり。その間隔も数分単位で変化するのです。

そんな人間、誰もが嫌いになります。思っている感情を全て言葉や態度にだしてしまう、そんな人が人の上に立ってはいけません。

 

 

③社員の優劣がはっきりしすぎている

能力や実績による優劣なら構いません。しかしそうではなくお気に入りかそうでないかで優劣が決まってしますのです。

そのお気に入りとは、ただのイエスマンです。社長のいうことをなんでも聞き、賛同するイエスマン及びゴマすりクズ野郎が優秀な社員とみなされます。というかそういった人しか会社に残りません。

実際前いた会社は営業の会社だったので、仕事の出来は全て数字ででてきてしまいます。一人ゴマすりイエスマンのお手本の中のお手本、(影のあだ名は社長の金魚のフン)であった中間管理職がいました。

半期ごとにいくつかの項目で数字及びランキングが紙にでてくるのですが、その人はどの項目でも、中の中か中の下でした。何一つ輝いてる箇所はありません。

その社員は得意先に商品を売ってないで、社長に媚びを売っているだけというのが、なぜわからないのでしょう。

 

 

④意味の全くわからない「社長学」のようなものがある

「社長とはこうあるばき」というのを恐ろしくはき違えているのです。

例えば、社員になめられないようにするため常に厳しくあるべき。

例えば、叱ることで社員が成長する。

例えば、遅くまで働いていることが正しい。

例えば、早く帰ろうとする社員はやる気がない。

といったように、完全に間違った考えがインストールされてしまっているのです。

外にでない社長なら、椅子にふんずりかえってハンコを押すだけが仕事なら、そんな考えはいらないはずです。

 

 

⑤会議大好き!

定例会議などなら問題はないでしょう。ただブラック企業の会議は突然、それも夜の8時や9時に始まります。

それも社長の気分次第で、です。

そもそも会議が多いこと自体が会社がうまくいってない証拠なのです。うまくいってれば、定期的に開く会議だけで十分なのです。

そして会議といってもただただ社長の話していることをじっと聞いているだけなのです。決まっていることをただ伝えられ、ただ怒鳴られ、ただ嫌な気持ちになります。そこに建設的なものはなにもありません。

会議=会社をよくするもの、ではありません。中身によってはただの苦痛です。そんなことに時間を費やすなら、早く帰って家でゆっくりしたほうが、よっぽど明日の成果につながります。

 

 

以上、まだまだ書きたりないですが、今回はこのへんで!

御覧いただき、ありがとうございました!!

 

ホワイト企業に勤める前、超絶ブラック企業に勤めていた話。

どうもエリンギです。

今日もアクセスしていただき、ありがとうございます。

 

今回は、以前勤めていたブラック企業について、書こうと思います。

結論から言うと、絵に描いたようなブラック企業です。

どごがブラック企業だったのか、一つ一つ掘り下げていきたいと思います。

 

⓵給料がとにかく低い

定番中の定番です。よくある話だとは思いますが、やっぱり働いている当事者からしてみれば、切実な問題です。

ざっくりといえば、初任給(手取り)15万ちょいです。そして研修期間が3か月あり、それを経て晴れて正社員になると、なんと手取りが下がります

どういうことかというと、営業職だったのですが、先輩からは「正社員になると手当がつくよ」と言われて期待します。しかし、手当は確かにつきますが、支給額そのものが下げられているので、手取りは下がっているのです。どんなトラップなんですか?って感じです。

 

まあまあ、新卒ならこんなもんかとも思われるかもしれませんが、昇給もあってないようなものです。手取りで数千円ほどです。5年目にして、職能給込みで17を超える程度しかもらえなかったのです。

当然先輩方も同じようで。これでは未来に希望はないですよね。

 

離職率が高すぎる

1年間でだいたい5人~7人くらいは辞めていきます。社員自体が20数名なので、割合は相当なものです。一年経てば会社の有り様はどっと変わります。

 

人が辞めては人を入れ、の繰り返しです。

社長はそれが当然のように思っています。口癖として「辞めたい奴は辞めればいい」です。しかし、苦労するのは残された社員たちです。せっかく育てた社員が数年で辞めていき、その負担は残された社員に分配される。

人が定着しなければ、会社が成長するはずありません

希望があって、目標があって辞めるわけではないのです。ただただ、会社が嫌で辞めていくのです。

 

③勤務時間が長すぎる

出勤は8時半です。ただ朝の定時はあっても、帰りの定時はあってないものです。

実際帰るのは夜8時半から9時の間が多かったですね。それが毎日です。

 

会社にいる間にも謎の時間が存在します。営業が終わって社員が会社に戻るのが夜の7時ほど。それからその日のまとめや、次の日の準備が始まるのですが、それが終わっても帰れません。そう、社長が帰るまで帰れないのです。

当の社長は椅子に座って不機嫌そうに社員を睨むか、パソコンをいじるか、穴が開くくらい新聞を見るかです。

やることがあって残業ならまだしも、ないのに帰れないのです。もはや刑務所です

当然、残業代は出ません。給与明細には毎日定時で帰っていることになっています。

 

④ワンマン社長にもほどがある

やりたい放題の社長です。なぜなら創業者の息子、というだけで社長になっているからです。業界での実績や経験、ノウハウがあるわけではないのです。

会社の方針はコロコロ変わり、気に食わないことがあれば、全員の前で社員を怒鳴り飛ばします。まるで自分の家のように我がままに振舞います。

 

そしてそれを注意する人、意見を言う人は当然、存在しません

以前50代の課長だった人が、会社のことを思って意見したことがありました。そしたら、なんとその課長は完全に干され、退職に追い込まれました。

 

どんなに正しいこと、会社や社員を考えてのことだとしても、社長の考えと違う時点で、会社に対して反抗的という烙印が押されます。

独裁政治そのものです。

 

 

⑤悪口、陰口が日常茶飯事

環境が悪ければ、良い社員はつくれません。良い土でないと良い花にはなれないのと同じです。

社員にも当然不満はたまります。そのはけ口にされるのは別の社員だったりします。

 

ありもしないことや、本人が触れて欲しくないこと、幾人かターゲットを作っては仲間内で悪口ばかり。まるで呼吸するように他人の悪口がでてきます。

そうすることでしか、自分を保てないからです。

本人はさぞかし楽しいと思います。でもそれが聞こえてくるだけでも不快に思う人がいることに気づいて欲しいものです。

 

 

ざっと挙げてみましたが、正直まだまだ足りません。

続きはまた別の記事にしたいと思います。

 

ありがとうございました('ω')ノ

 

 

 

 

 

 

僕が務めている会社をホワイト企業だと思う理由

どうも。eringinakajiことエリンギです。

 

ブラック企業という言葉がある一方、その反対がホワイト企業です。

 

でもホワイト企業の定義って具体的な数値はないですよね。。

 

でも僕は今務めている会社をホワイト企業だと思っています。

 

今回はそう思う根拠を記事にしたいと思います。

 

⓵福利厚生が充実している

具体的には書けないこともありますが、会社任意としては、保養施設の割引       や、関連サービスの割引など育児支援や各手当が充実しています。

社員旅行や定期的な懇親会も会社のほうでしてくれます。もちろん出席は自由です。

 

②基本的に定時で帰れる

僕の業務の定時は17時15分です。朝が早いのはありますが、ほとんど毎日この時間に帰れるというのは、本当に幸せです。

会社としても残業をなくすように努めているので、終わったらすぐ帰って、というスタンスです。

ちなみに残業した場合、1分から残業代が出ます。残業が多い社員の場合は、まずその人の業務内容が見直され、調整されます。

もちろんわざと残業すると、残業代は出ますが、相応の評価になります。評価による手当てがあるので、トータルの支給は低くなります。

与えられた時間で、高い質をこなせる社員が評価される会社です。

 

③雰囲気がいい

僕のいる支店は(全国に支店が数十あります。)すごく雰囲気がいいです。

外のお客さんがくれば、時にうらやましがられるほどです。

というのも、各部署の上にいる方がたの人間性のおかげです。

やっぱり上にたつ人次第で、組織の雰囲気は変わります。

 

④給料がいい(仕事量に対して)

けして絶対的に給料が高いわけではないです。

ただ他の競合他社と比べると、圧倒的に頭数が多いです。

ですので1人あたりの仕事量も、そう多くはありませんし、そもそも残業しないで済む程度の量として割り振られています。

なので仕事量と時間でみた場合の給料としては十分なのです。

 

⑤表立ったパワハラをみたことがない

今の会社で誰かが誰かにキレているところを見たことはないです。大声で言い争うのもみたことがないです。

もちろん仕事なので、当人同士ではあるかもしれませんが、それを表立ってやることはありません。

またパワハラ被害を相談する窓口も本社にあるので、仮にあったとしても対応は外部がしてくれます。

比較的、人が穏やかでゆとりがあります。

 

 

以上、ざっとではありますが、ホワイト企業だと思う理由を挙げてみました。

楽なことばかりではないですが、世の中にホワイトな会社はたくさん存在します。

 

 

 

今日からブログ始めます('ω')ノ

どうも、eringinakajiことエリンギです。

 

このほど人生で初めてブログを始めてみました。

 

拙い点ばかりですが、多くの方に

読んでいただけるよう、努力していきます!!

 

定期的に更新していきますので、

なにとぞ、宜しくお願い致します!!!