エリンギのサラリーマンアラサーブログ

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仕事が頑張れるようにぐっすり眠る方法

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はじめに

皆さんは睡眠は足りていますか?

寝不足だとその日の仕事に支障をきたしてしまいます。眠くて眠くてしょうがないと仕事には集中できません。一人で完結する仕事なら少し休めば済みますが、チームでやる仕事だったり、常に人の目があるような仕事だとそうもいきません。

なので睡眠は働く上でとても大切ですよね。

かくいう僕は今は大丈夫なのですが、以前の会社にいた時はストレスから全く寝れない日が続いていました。長期間続いていたので精神的にも良くなかったですし、勤務中も相当つらかったのを覚えています。

そこで僕はぐっすり眠るための方法を調べて実践していました。

すぐに効果は出ませんが、継続してやると睡眠の質が上がると思いますのでいくつかご紹介します。

 

ホットドリンクを飲む

眠る前にはホットドリンクを飲んでいました。ドリンクはハーブティーです。寝る前に温かい飲み物を体に入れると、心がリラックスして眠りやすくなるそうです。

ちなみにホットミルクが効果的という話もありますが、牛乳自体に睡眠を良くする作用は厳密にはないようです。

なおコーヒー、紅茶などカフェインを含むものは覚醒作用があるので飲まない方が良いです。

 

スマホや画面は見ない

眠りにつく30分前からスマホ及び画面類は見ないようにしていました。この画面から出る光は体を覚醒させる作用があり、人間の体は起きてしまう状態になってしまうようです。朝カーテンを開けると目が覚めるのと同じことですよね。

体をリラックスさせて睡眠状態にもっていくには光を取り込まないことが大切なようです。

またスマホはベッドには置かないようにしていました。そうするとラインとかニュースとかどうでも良いものがなんか気になってしまって気が散漫してしまうからです。

なので眠る数十分前からスマホは見ない、かつスマホはベッドに置かないということが大切です。

 

眠くても途中で寝ない

あまりに眠いと昼寝したかったり、帰ってきてから仮眠をとったりしたくなります。でもどんな時でも夜睡眠前以外の睡眠はしないようにしていました。

ちょっとでも寝てしまうと体が回復して、夜眠たくなくなってしまうんですよね。なので僕はどんなに眠くても眠らずに、決まった時間にだけ寝るようにしていました。

 

リズムを作る

何時に寝て何時に起きるという習慣をつけることが大切です。なので上に書いたように昼寝や仮眠はしないほうが僕は良いと思います。

毎日決まった時間に寝て起きるという習慣さえできてしまえば、体が勝手に寝て勝手に起きるようになりました。

ただ毎日勤務時間がバラバラだという方には難しいかと思います。曜日やシフトごとに体にしみ込ませるしかないと思います。

 

眠りたくなる環境を作る

僕は定期的に枕やシーツを変えています。これは部屋の模様替え目的な時もありますが、大きくは睡眠したくなるような場所を作るのが目的です。

新しく買ったりすればそこで寝たくなりますよね。別に買わなくても洗ってポカポカのシーツになるだけでも眠りたくはなりますが、僕は新しいのを定期的に買うようにしています。

 

食後の散歩

寝れない時はよく夜中に散歩していました。脳を多く使う仕事の人は、体の疲れと脳の疲れのバランスが悪くなり、それが寝れない原因になるそうです。実際僕の仕事は会社の中での作業と外勤は車を使用するので、ほとんど体を動かすことはありませんでした。なので体を動かさないとそのバランスが悪いままです。

適度な運動ならなんでも良いと思います。家でストレッチするのも効果的ですが、僕は音が響くと家族に申し訳ないと思い、外で散歩していました。

 

寝ないといけないと思わない

どうしても布団に入ってから寝れないと「寝なきゃ寝なきゃ」と思ってしまいます。これだとストレスが溜まって完全な悪循環が出来上がってしまいます。

こういう時僕は「もう寝れなくてもいいや」と思うようにしています。実際横になっているだけでも体力は回復できますし、そう思っていると自然と眠くなってくるものです。

とにかく寝れないことを嫌に思わず、好きなことや楽しみなことを考えるようにしましょう。

 

おわりに

以上が僕が実践していたことです。

睡眠不足は本当に大変だと思います。僕は今では決まった時間に寝て起きることができるようになりました。でもそうなれたのは、自分が睡眠不足で悩んで、いろいろ眠れるための工夫を調べたり考えたりしたからだと思います。

今睡眠不足で悩んでいる方も、それを克服できれば、こういった事があって良かったと思える日が来ると思いますよ!

 

それでは御覧いただきありがとうございました。