エリンギのサラリーマンアラサーブログ

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仕事が大変な時にこそ考えたいこと

どうもエリンギです。

今回も仕事をテーマに記事を書いていこうと思います。

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はじめに

皆さんは仕事で大変な思いをすることはありますか?おそらく多くの方があると思います。

時期的に忙しかったり、やらなければいけないことが多かったり、プレッシャーだったり大変な思いをすることって多々あるかと思います。

実際僕はここ1週間、GW前の繁忙期だったため、毎日体と心が休まることがなかったです。

そういう時ってなげやりになったり、もうどうでもいいやって気持ちになってしまうこともありますよね。瞬間、そういう気持ちが生まれるのは当然なのですが、それが長引いてしまうと、働くことのモチベーションが下がり、会社にいくのも億劫になってしまいます。

ここで今回はそうならないように、僕が大変だと感じる時に意識していることを紹介していきます。

 

その仕事でお金を得ている

忙しかったり、こなさなければいけないことが多いのは取引先からの需要が大きいからです。それに伴ってその取引先からお金を頂いてます。そしてそれが自分たちの給料として返ってきます。

お金は誰からもらっているかは当然自分の会社から貰っているわけですが、会社は取引先からお金を貰っているのです。そう考えると取引先から貰う仕事の多さも、精神的な負担が減ると思います。

量が多いのを嘆くのではなく、ありがたみをもって仕事をこなすとずいぶん気楽になりますよ。

 

嫌なことは続かない

皆さんも生きていて、ずっとつらいことが続いたり、ずっと楽なことが続いたり、その中間が続いたりはしていなかったはずです。

ミスして落ち込んだり、大変で気が参ったりしていても、それ以下のことはないと考えてじっとこらえましょう。

精神論みたく聞こえてしまうかもしれませんが、実際にずーっとその状態は続かないですよね?今だけの苦労と割り切って向き合いましょう。

 

「大変」や「忙しい」という言葉は声に出さない

心の中で思うのは自由です。だけど僕は絶対に声に出さないと決めています。単純に時間がもったいないからです。

そう言ってしまえば相手は自分になにかしら返してくれます。励まされたり同情してくれるかもしれません。しかし、そのやりとりが仕事を楽にしてくれる訳ではないです。生産性がないことに時間を費やしても、もっと自分が大変になってしまうだけです。

だからそういう言葉を漏らす前に、仕事をこなすことだけ考えましょう。

 

 

その分成長している

周りと比べて「どうして自分だけこんなにやらなきゃなのか?」と思ってしまう時があります。自分が大変で心に余裕がないと、隣の芝生が青くみえるもので、他人の仕事が楽なように感じてしまうんですよね。

それを声に出しても自分の仕事が減るわけではないです。本当に他人の仕事のほうが楽だったとしても、その分成長できる機会が与えられていると前向きに捉えましょう。

その仕事をこなせば他人との差もうまれてくるはずです。

全ての仕事を社員に平等にふりわけることは会社には絶対不可能です。多いなら多いだけラッキーだと捉えましょう。

 

大変なら大変なほど感謝される

取引先を相手に仕事する人なら大変なほど取引先に感謝されることも実感しているはずです。誰だって人から感謝されて嫌になる人はいないですよね。

普段ぶっきらぼうでコミュニケーションがあまりない取引先も、大変な作業をこなすと心を開いてくれる時もあります。

もちろん感謝されることを期待するのはちょっと見返りを求めているみたいで変な話ですが、そういう期待をもって取り組むほうが楽しいですよね。

 

 

まとめ

どんな事にだって側面があります。ただ正面からみるだけでなく、大変な時ほど違った角度から物事をみるようにしましょう。

 

切羽詰まっている時ほど大切なことやありがたいことを忘れてしまいがちです。でもその側面や、その先にしっかりと目を向けていきましょう。

それができればどんどん成長していくし、仕事が楽しくなっていきますよ!

 

それでは御覧いただき、ありがとうございました!