ミニマリストを目指してから買わなくなったもの
はじめに
今回はミニマリストに関する記事を書いていきます。
以前書いたミニマリストの記事でもお伝えしたとおり、ミニマリストとは必要最低限のものだけで生活を目指すことです。そして、それはモノだけでなく、カロリーや時間など目に見えないものも含んでいると僕は思います。
何が必要で、何が必要ではないか。そうやって生活しているとモノの価値を常に自分に問うようになるので、当然以前買っていたけど今では買わなくなったモノが出てきます。
そこで買わなくなったモノの紹介をしていこうと思います。
コーヒーとお菓子
ミニマリストとはあらゆるモノの無駄を省くことだと僕は思います。
僕は以前1日何本もコーヒーを飲んでいました。でもコーヒーは嗜好品であるというように、喉の渇きを潤すためにコーヒー飲むわけではないですよね。単純にカフェインを欲しているだけなら我慢すれば済む話です。
お菓子も同様です。なんとなく甘いものやしょっぱいものを食べたいならお菓子である必要はないですよね。
そうやって自分にとって要らないものを買わないように心掛けた結果、体重も以前より5キロほど減りました。
お金も節約できるし、体重も減るし、嗜好品やお菓子の断捨離はメリットしかないと思います。
洋服
以前なら出かけるごとに気になるブランドや、セール品などあれば洋服を買ってしまうことがありました。当時の僕は今買わないと損するかも、と思ってしまいついつい買ってしまっていたんですよね。
でもそもそも洋服を着る機会は1週間に二日しかないし、遠出しないならジャージでいたほうが僕は過ごしやすいタイプなんです。
だから季節にあった服は3着までと決めました。それで困ることはないです。
それと出かけた際に「あのショップも見ておこうかな」とお店に立ち寄ったりすることってあるかと思いますが、そうする必要がなくなったので、かなりの時間の節約にもなりました。
雑貨類
おしゃれな置物とかインテリアって、つい欲しくなってしまいますよね。でもたいていのモノって5年先まで残ってないと思います。
結局そういうものって、当時の自分の心境や流行でおしゃれに見えてるだけで、数年経つと案外「これ何で買ったんだろ?」ってなったりするんですよね。
それで捨てるに捨てられる、どんどん部屋がモノで埋まってしまうんですよね。
特に机の上はモノが多いと、集中すべき時に目の前のことにフォーカスできなくなる原因になりがちです。
そういったモノは最初から買わなければいいだけの話です。
漫画、小説やゲーム
本は自分にとって必要な専門書以外買わなくなりました。本好きの人からしたら本当に言語両断なのですが、気になっている漫画や小説があってもネットでネタバレ読んでしまえば、要点だけ書いてあるので早いし、全然それで足りてしまうんですよね。
だから買う必要はないし、買って売るのももったいないなと感じた結果、一冊も買わなくなりましたね。
ゲームも同じで、気になっているものがあっても、わざわざ自分がプレイしなくても、youtubeのゲーム動画を見るだけで満足してしまえるんですよね。なので買わなくなりましたし、ゲームは時間を大量に浪費してしまうので、それをしなくなるとめちゃくちゃ時間の節約になりますよ。
収納グッズ
100均とか生活用品店に行くと、つい買ってしまっていました。散らかっているのが整理できれば便利だし、おしゃれにもなりますよね。
でもそもそもモノを少なくしておけば収納グッズって必要ないんですよね。逆に言えば、収納グッズに入れるためにモノを買ってしまう時ってありませんか?
本当に必要なものだけでごちゃごちゃしてしまう際には収納グッズは必要かもしれませんが、僕はごちゃごちゃしないので必要ないです。
モノが少ないのが一番のおしゃれではないでしょうか?
おわりに
以上が僕が買わなくなったモノの紹介でした。
どれもお金の節約になるし、時間の節約になりますよ。
食べ物ならカロリーの節約にもなりますし、本当におススメです!
もちろん他にもまだいくつかあるのですが、以前から定期的に買っていたものに絞ると上記になります。
皆さんも無駄を省いて必要
それでは、御覧いただきありがとうございました。